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虎ノ門100人カイギ  〜 大忘年会 〜【100人カイギ × Glass Rock】

100人カイギは、2016年1月に港区でスタートしました。
その後、港区100人カイギの解散を経て、虎ノ門100人カイギは港区では約8年ぶりの再開し、今年6月に始動して、これまでに5回開催してきました。

そこで今回のスピンオフ企画では、通常の100人カイギとは少し異なる内容をご用意しました。
2025年を振り返りながら、これまで100人カイギに関わってくださった方をゲストにお迎えし、「そもそも100人カイギとは?」をテーマにしたトークセッション、虎ノ門MAPづくり、ファッションチェックなどのコンテンツを予定しています。

当日は食事を楽しみつつ、100人カイギのファンの方も、初めて参加される方も、一緒に気軽に楽しんでいただけるイベントです。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

Information
日時
12月17日(水) 19:00ー21:00
会場
Glass Rock Members Lounge
東京都港区虎ノ門1丁目22−1 グラスロック B1階
参加費
一般、学生、Glass Rock会員 1,000円(軽食・ドリンク代込)
※軽食以外の任意のお食事も申込いただけます。ご希望の方は「お食事について」をご確認ください。
定員
 60名
主催
一般社団法人ITNO THE FABRIC
注意事項
※宗教勧誘やビジネス・政治など、勧誘目的でのご参加、勧誘行為は固くお断りいたします
お食事について (任意)
  • ドリンク、おつまみ程度の軽食は用意しています。
  • 食事をしながらイベントに参加されたい場合は、各自で食事でつながる「shokuji」からオーダーをお願いいたします。

       <オーダー方法>
     ①shokuji  虎ノ門100人カイギコミュニティ にアクセス
     ②SHOP:GALETTE STAND の中から、食事のオーダー&アカウント作成     
     ③イベント当日、会場にてオーダーしたものを受け取る
   ※食事申込締切:2025/12/15(月) 14:00
 ※shokujiのみのお申込みではイベント参加になりません 
 ※shokujiに関するFAQはこちら

100人カイギとは

2016年に港区で、街で働く100人を起点に人と人とをゆるやかにつなぎ都市のあり方や価値の再発見を目的とするコミュニティとしてはじまりました。2025年現在では国内外125+の地域にて開催されてます。「100人カイギ」のルールは簡単。


・毎回、身近で面白い活動をしている5名のゲストの話を聞く
・ゲストが累計で100名に達したら解散する

guest

依田 真美(相模女子大学特任教授/さがみはらし100人カイギ キュレーター)

20年以上に渡り、外資系企業で証券アナリストとして東アジアの企業や自治体の分析を担当し、有楽町、溜池、丸の内などで勤務する。2009年に自主的に早期退職し、北海道大学大学院で観光学を学ぶ。自宅が港区だったこともあり、その間に「港区100人カイギ」に登壇。2017年に相模女子大学に着任し、専門職大学院の立ち上げなどに従事。2018年には、唯一の相模原の友人3人に声を掛け、「さがみはら100人カイギ」の発起人兼運営者となる。

若松 保治(一般社団法人 街いく探検隊 代表理事/森ビル株式会社 Glass Rock シニアリサーチャ―)

今そこにあるゴミも大事だけど、将来を見据えたゴミ拾いがあってもいい!
そんな思いのもと、まちとつながる子どもが主役のごみ拾いをテーマに、「ゴミ拾いビンゴ」や「ゴミ拾いバトンリレー」「まち遺産探検」など、子どもを中心に多世代の交流を生む清掃活動を2018年代官山を皮切りに、現在5地域で活動。2024年はキリン福祉財団、2025年はセブン-イレブン記念財団から助成採択を受け、全国展開に向け活動中。

高嶋 大介(株式会社 INTO THE FABRIC 代表取締役/ けもの道クリエーター /100人カイギ founder ・見届け人)

モデレーター

小菅 隆太(Glass Rock共創コーディネーター/株式会社Grau 代表取締役)

元経済産業省次世代モビリティ政策室週一官僚のキャリアを持ち、ソーシャル、ビジネス、パブリックのトライセクターをつなぎ、新しい共創モデルの創造に寄与する越境型コミュニティマネージャー。イベントプロデュース、ディレクションといった企画設計から、MC、ファシリテーター、モデレーター、広報PRまで、社会や地域の課題に寄り添うプロジェクトのコミュニティを活性化していくプロフェッショナル。活動家として、地方創生、子育て、夫婦関係といった領域での情報発信も多数。