多様なバックグラウンドを持つスタッフがチームとなり
会員が取り組む社会課題解決のためのプロジェクトを支援します。
スタンフォード・ソーシャル・
イノベーション・レビュー日本版
創刊編集長
株式会社ママそらCCO
株式会社KUMANOMICS
代表取締役社長
慶應義塾大学 医学部教授
データサイエンティスト
社会課題解決への連携・協働を促進する
「コミュニティ形成」
「100年後の未来の社会をよくしたい」という共通の目的を持った多様なセクターの個人や法人が会員として所属。恒常的に集うリアルなコミュニティを形成します。会員はここを通じて、同じ志を持つ他者と出会い、プログラムやワークショップなどに参加し、社会課題のフィールドに赴き、クロスセクターでの社会課題の解決に挑戦します。
Glass Rockは、多様なバックグラウンドを持つ専門家や実践者によって運営されています。
企業、行政、NPO/NGO、アカデミアと連携し、社会課題解決に向けた共創を推進。持続可能な未来の実現を目指します。
実践的な学びを通じて解決策を探る「プログラムとイベント」
議論だけでなく、実際にある社会課題の解決策や行動につなげていくために。ケーススタディやナレッジ、ノウハウを企業と行政、NPO等が持ち寄り、相互に学び合えるプログラムを用意。また共創パートナーによる最前線の実践事例に触れてインスピレーションを得られるイベントや、実践を促進するワークショップなども実施。場だけでなく、共創のための仕掛けまで備えます。
Glass Rock 活動の基盤となる3つのリテラシー
理解と共感を広め関係者を増やしていく「情報発信の場」
大きな規模の課題を解決するには、閉じたコミュニティでは意味がありません。世の中に理解され共感を集めることで新たな関係者や支援者を巻き込んで、大きなうねりにしていくことが必要です。新拠点では会員の活動を発信する機能も備え、取り組みの透明性を確保しながら社会的信用を強化。拠点の中で完結するのではなく、「ひらかれた結節点」として機能することをめざします。
会員が取り組む活動を可視化し、
イベントや展示会などを通じて発信をサポート。
Studio防音機能を備えた多目的会議室で、
大切なオンラインミーティングの場として利用できます。
Collabo Spaceはその名のとおり、会員同士、会員と外部の方がCOLLABO(共創)をするための空間です。テラスに面したオープンスペースは開放的な空間でイベントやセミナー後の気軽な交流やランチミーティング等、リラックスしながら新たなアイデアやコラボレーションが生まれる活気あるスペースが、その奥には落ち着いたラウンジやブースも備えます。ワークスタイルに合わせてゆったりと仕事をすることができ、ここで生まれたアイディアをビジネスやプロジェクトに落とし込み、推進するのに最適の空間です。
TANAは、月ごとに変わるテーマに沿って配架される書棚です。会員推薦の書籍も並び、会員同士が互いを知り、新たな価値観を共有することを目指します。多様な視点に触れることで、新たな発想や気づきを得られる場として機能。読書スペースとしても活用でき、リラックスしながら知的交流を深めることが可能です。また、定期的にブックトークや読書会などのイベントを開催し、対話を通じて共創を促進する機会も提供します。
全ての会員が自由に利用できる開放的なラウンジスペースです。施設内のイベントのメイン会場としても使用され、セミナーやワークショップの場としても機能。多様なアイデア、新たなコラボレーションが生まれる空間です。
キッチンカウンターを中心にしたこのエリアは、イベントやセミナーの後のネットワーキングやランチミーティングにも最適。カジュアルな雰囲気の中で、自然と会話が生まれ、共創の機会が広がる空間です。
防音機能を備えた多目的会議室で、ポッドキャストや動画コンテンツの音声収録等び対応。社会課題に向き合う生の声を発信します。
会員の活動を可視化し、発信するための展示スペースです。イベントや展示会を通じてプロジェクトの進捗や成果を共有し、新たな関心や協力を生み出し、さらにその活動の輪を広げ、より大きなムーブメントへとつなげる。社会課題解決のための連携と共創を目指すGlass Rockの象徴的な場となります。