MIRAI-MOUSOU-KAIGI

2025/7/10
Program & Event
募集中

 8/6(水)19:00 未来妄想会議 @虎ノ門ヒルズ Glass Rock

Glass Rock〜Social Action Community〜のオリジナルプログラム「未来妄想会議」。

様々な社会課題がある中で、課題解決のために自分に何ができるのかを知るためには、まずはご自身が未来どんな生き方をしていきたいか、どんな未来を作っていきたいのかを考えていくことが重要です。このプログラムでは「自分」の視点を起点に未来の社会を見据えて明日からの一歩を踏み出していくためのプログラムになります。

Information
テーマ
2040年 どんな生き方(暮らし方、働き方)をしたい?
日時
8月6日(水)19:00〜20:30 + 30分交流会
場所
Glass Rock Members Lounge
東京都港区虎ノ門1丁目22−1 グラスロック B1階

「未来妄想会議」とは?

Glass Rockでは100年後の未来を見据えて社会を変える一歩を始めるために、活動の基盤となる3つのリテラシーとして1未来思考の力(FUTURES LITERACY)、2対話の力(DEMOCRACY LITERACY)、3協働の力(COLLABORATON LITERACY)を掲げています。

 

未来妄想会議では一つ目の未来思考の力(FUTURES LITERACY)を中心に身につけていただくためのプログラムとなります。

様々な社会課題がある中で、課題解決のために自分に何ができるのかを知るためには、まずはご自身が未来どんな生き方をしていきたいか、どんな未来を作っていきたいのかを考えていくことが重要です。このプログラムでは「自分」の視点を起点に未来の社会を見据えて明日からの一歩を踏み出していくためのプログラムになります。

この15年を振り返ると、東日本大震災、新型コロナウイルスの影響もあり、暮らし、働き方が加速度的に大きく変わりました。
これから15年後、あなたはどのような生き方(暮らし方、働き方)をしたいですか?

ともに参加する仲間と対話し未来を妄想しながら、これからのご自身の生き方、作りたい未来を探究しましょう。

こんな人におすすめ

 ・社会課題に向き合う人や活動に興味がある

・働き方にモヤモヤしている。これからの生き方・働き方を見つめ直したい

・新しい視点や価値観に触れて、何かを始めるきっかけが欲しい

・未来に対する不安とワクワク、どちらも感じている

・「妄想」や「対話」からアイデアを育てるのが好き

schedule

・各グループ内で自己紹介

・Glass Rockのご紹介、未来妄想会議とは?

・(妄想ワーク)2040年どんな暮らし方をしたい?

・(妄想ワーク)未来に向けてのアクションは?

・集合写真

これまでの様子

Facilitator

■ ファシリテーター紹介(左側から順に紹介いたします)
髙島 聖也

地域おこし協力隊、子ども食堂の立ち上げ運営などを経て起業支援会社へ。創業支援施設「Startup Hub Tokyo 丸の内」のコミュニティマネージャー、統括マネージャーを経験。起業準備者のメンタリング、イベントの企画/立案に従事。その後、コワーキングスペースの運営プロデュース企業にて、地方企業向けのインターンシッププログラムの企画や、行政系プロジェクトの事業企画/プロジェクトマネジメントに従事。

影山 直毅

新卒では大手通信IT企業へ入社し、法人営業/営業企画を担当。その後、不動産企業の新規事業チームへ参画。セットアップオフィスや遊休スペース活用など不動産価値向上に通ずる企画を推進。コワーキングスペース事業の立ち上げ・運営に従事。2021年にヒトカラメディアへ入社し、下北沢のワークプレイス「SYCL by KEIO」のコミュニティ運営をはじめ、東京都が主催するスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base」など、新規施設の企画づくりや運営構築などのディレクション・推進を担当。

坂本 陽子

大学卒業後、広告制作会社にてプロジェクトマネージャーとして大手企業のデジタル広告の企画・制作を経験。その後モビール作家として活動しつつ、VISIONGRPHに入社。デザイナーを経て、現在はプロジェクトデザイナーとしてコンサルティングプラン、研修等の設計・講師などを担当。グラスロックでは施設の企画を伴走し、現在はグラスロックでのコンテンツパートナーを担当。

曽我 浩太郎

2016年にイノベーションリサーチとコンセプトデザインを強みとした未来像{HOPE}をつくる専門会社 「未来予報(株)」を立ち上げ、スタートアップから大手企業の未来像を構想。2019年に米国最大級のクリエイティブイベントSXSWとJapan Representative契約を締結し、SXSW Japan Officeを立ち上げる。国内企業や団体・自治体などでの講演活動や、未来思考人材を育てる教育事業も推進。著書に『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ』(インプレス社, 2017)

伊藤 沙也加

東京都主催のスタートアップ支援施設「Tokyo Innovation Base」の立ち上げ・運営を経験し、会員間のコミュニティ醸成から他施設連携のコーディネートに従事。クロスセクターを繋ぐためのイベント・プログラムの企画運営を担当。前職では、旅行系ベンチャー企業にて、オンラインコミュニティのイベント企画やファシリテーターを経験。フリーランスとしては、廃棄布やヴィンテージパーツを活用したアップサイクルなアクセサリーブランドの運営と、私立中学校での社会課題解決の講師を行っている。エシカルコンシェルジュ。