誰でも

未来妄想会議 @虎ノ門ヒルズ Glass Rock

社会課題解決のための共創拠点 Glass Rock 〜 Social Action Community 〜 が、今月9日に誕生しました。
その開業を記念して、ここでしか体験できないオリジナルワークショップ「未来妄想会議」を、今回は特別に会員以外の皆さまにもご参加いただける公開イベントとして開催します。


◎ イベント概要

テーマ| 未来の働き方:2030年、あなたはどう働きたい?
日時 | 4月23日(水)19:00〜20:30 + 30分交流会
場所 | Glass Rock Members Lounge B1F
(東京都港区虎ノ門1丁目22-1 虎ノ門ヒルズ グラスロックB1F)
※日比谷線虎ノ門ヒルズ駅改札を左に出て、バナナリパブリック上の階です。


◎ 「未来妄想会議」とは?
「未来妄想会議」とは、先行きが予測不能な時代に、ワクワクしながら未来を妄想するワークショップです。

今回のテーマは、「未来の働き方:2030年、あなたはどう働きたい?」です。
この5年間で、私たちの働き方は大きく変わりました。
そして、さらにその先の未来──2030年や2050年にはどんな働き方が当たり前になっているでしょうか?
「未来妄想会議」では、2050年までの未来洞察や未来予報的な視点をみんなで共有し、参加者同士でこれから訪れるかもしれな未来の姿を一緒に妄想しながら、「自分はどんなふうに働きたいのか?」「その未来に向けて」を探っていく対話型ワークショップを行います。


◎ こんな人におすすめ

・社会課題に向き合う人や活動に興味がある
・働き方にモヤモヤしている。これからの生き方
・働き方を見つめ直したい
・新しい視点や価値観に触れて、何かを始めるきっかけが欲しい
・未来に対する不安とワクワク、どちらも感じている
・「妄想」や「対話」からアイデアを育てるのが好き


対話と妄想を、Glass Rock コンテンツパートナー・未来予報社の曽我浩太郎さん、坂本陽子さんに加え、Glass Rock コミュニティマネージャーの影山直毅さん、伊藤沙也加さん、髙島聖也さんがファシリテーターとして参加し、皆さんの思考を拡げるお手伝いをします。


ともに参加する仲間と対話し、“未来の働き方”を自由に妄想しながら、あなたの次の一歩=ソーシャルアクションを見つけてみませんか?

Information
日時
4/23(水)19:00 - 21:00 JST
場所
Glass Rock Members Lounge
東京都港区虎ノ門1丁目22−1 グラスロック B1階
受講対象者
一般、Glass Rockメンバー
スケジュール
・Glass Rock の紹介
・未来妄想会議とは?
・参加者の皆さまの自己紹介・2030年どんな働き方や暮らし方をしたい?
・明日からのアクション・交流会

Facilitator

■ ファシリテーター紹介(左側から順に紹介いたします)
髙島 聖也

地域おこし協力隊、子ども食堂の立ち上げ運営などを経て起業支援会社へ。創業支援施設「Startup Hub Tokyo 丸の内」のコミュニティマネージャー、統括マネージャーを経験。起業準備者のメンタリング、イベントの企画/立案に従事。その後、コワーキングスペースの運営プロデュース企業にて、地方企業向けのインターンシッププログラムの企画や、行政系プロジェクトの事業企画/プロジェクトマネジメントに従事。

影山 直毅

新卒では大手通信IT企業へ入社し、法人営業/営業企画を担当。その後、不動産企業の新規事業チームへ参画。セットアップオフィスや遊休スペース活用など不動産価値向上に通ずる企画を推進。コワーキングスペース事業の立ち上げ・運営に従事。2021年にヒトカラメディアへ入社し、下北沢のワークプレイス「SYCL by KEIO」のコミュニティ運営をはじめ、東京都が主催するスタートアップ支援拠点「Tokyo Innovation Base」など、新規施設の企画づくりや運営構築などのディレクション・推進を担当。

坂本 陽子

大学卒業後、広告制作会社にてプロジェクトマネージャーとして大手企業のデジタル広告の企画・制作を経験。その後モビール作家として活動しつつ、VISIONGRPHに入社。デザイナーを経て、現在はプロジェクトデザイナーとしてコンサルティングプラン、研修等の設計・講師などを担当。グラスロックでは施設の企画を伴走し、現在はグラスロックでのコンテンツパートナーを担当。

曽我 浩太郎

2016年にイノベーションリサーチとコンセプトデザインを強みとした未来像{HOPE}をつくる専門会社 「未来予報(株)」を立ち上げ、スタートアップから大手企業の未来像を構想。2019年に米国最大級のクリエイティブイベントSXSWとJapan Representative契約を締結し、SXSW Japan Officeを立ち上げる。国内企業や団体・自治体などでの講演活動や、未来思考人材を育てる教育事業も推進。著書に『10年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない! 」からイノベーションの予兆をつかむ』(インプレス社, 2017)

伊藤 沙也加

東京都主催のスタートアップ支援施設「Tokyo Innovation Base」の立ち上げ・運営を経験し、会員間のコミュニティ醸成から他施設連携のコーディネートに従事。クロスセクターを繋ぐためのイベント・プログラムの企画運営を担当。前職では、旅行系ベンチャー企業にて、オンラインコミュニティのイベント企画やファシリテーターを経験。フリーランスとしては、廃棄布やヴィンテージパーツを活用したアップサイクルなアクセサリーブランドの運営と、私立中学校での社会課題解決の講師を行っている。エシカルコンシェルジュ。