愛知県在住。産業医・組織コーチとして、企業・自治体・支援現場の健康、人材、組織文化の課題に取り組む。

ストレスチェックや研修、組織コーチングを通じて、支援者が燃え尽きず、育ち合える仕組みづくりを進め、「ココカラ・デザイン」を展開中。

現在は、生成AIを活用したコーチング実証や、テクノロジーとの融合による新たな支援モデルの構築にも注力している。

NewsPicks公式モデレーターを務めるほか、内閣府国際交流事業ではバリアフリー・ユニバーサルデザインをテーマに、日本代表団の一員としてフランスへ派遣予定。国内外で“支援文化の社会実装”を目指して活動している。

長崎県生まれ。東京大学を卒業後、経済産業省に入省。入省後は、スタートアップ支援や起業家育成、2025年大阪・関西万博関連業務、10 兆円規模の大学ファンドの立ち上げに従事。現在は、地域・職場・社会機運など多側面から介護を巡る課題にアプローチしつつ、医療の国際展開やヘルスケアスタートアップ支援など、健康・医療・介護分野を横断したヘルスケア産業政策立案も担当。その他、個人として、デザインアプローチの公共領域への実装を目指す「JAPAN+D」の立ち上げ・運営や、東京のローカルな魅力を東中野を起点に発信するポッドキャスト「ヒガシナカノノナカノヒト」を展開。

大学卒業後、広告制作会社にてプロジェクトマネージャーとして大手企業のデジタル広告の企画・制作を経験。その後モビール作家として活動しつつ、VISIONGRPH に入社。デザイナーを経て、現在はプロジェクトデザイナーとしてコンサルティングプラン、研修等の設計・講師などを担当。グラスロックでは施設の企画を伴走し、現在はグラスロックでのコンテンツパートナーを担当。