2025/7/10
Program & Event
イベント終了

 7/23(水)X Roadmaps  Round Table(まちづくり、環境)

Glass Rockにあつまる企業を中心に、実現したい未来に向けて社会価値、事業価値の両立を目指し、実践の一歩を生み出す「X Roadmaps」。
1社だけでは描けない未来の思索をバックキャスティングで検討し、
その未来を実現するためにそれぞれの会社でできるアクションを考えていきます。法人会員だけでなく行政、共創パートナー、個人会員も巻き込みながら、実現したい未来に向けたロードマップを作成します。勉強会・ワークショップ・活動共有というフェーズに分け1年に2回開催します。作成したロードマップ展示や各社の取り組みをプレゼンテーションなどを予定。

 

6~10月はX Roadmapsの勉強会フェーズとして、月に2回ほど気軽に参加できる持ち寄り勉強会(ラウンドテーブル)を開催します。

第4回の今回のテーマは
1:まちづくり(地方創生、インフラ、防災、防衛など含む)
2:環境(気候変動問題、エネルギー、食なども含む)

法人会員を中心に自己紹介をし、未来の兆しや先進事例などを見ながら気軽に各テーマの実現したい未来に向けて議論したいこと、取り組みについて意見交換をしていただきます。

Information
日時
2025年7月23日(水)17:00-18:00(+交流会30分程度)
会場
Glass Rock 4F Partners Lounge
東京都港区虎ノ門1丁目22-1 グラスロック 4階

*B1Fとお間違いのないようご注意ください。
受講対象者

こんな方におすすめ

・他業種、業界、行政の方と交えて実現したい未来に向けた取り組みを自社、他社との協業含め、模索していきたい方
・まちづくり(地方創生、インフラ、防災、防衛など含む)、環境(気候変動問題、エネルギー、食なども含む)に興味のある方

スケジュール

・イベント概要の説明
・自己紹介
・2040年の「のぞましい未来に向けて議論したいこと」のディスカッション
・交流会

GUEST

永岡 恵美子(サイボウズ株式会社 地域クラウドプロデューサー)

日本興業銀行(現:みずほ銀行)で15年間勤務後、スタートアップ、ファンド、メーカー、起業家支援施設館長を経験、2014年よりサイボウズ株式会社へ入社、「地域クラウド交流会®(ちいクラ®)」を立ち上げ、地域活性化と起業家支援を融合させた新たなプラットフォームを構築。事業責任者として全国展開を推進し、現在までに27都道府県で開催、のべ2万7,000名以上の参加者を迎えています。「地域と起業家をつなぎ、新しい価値を生み出す」地域の未来を共創するために、今日も全国制覇に向けて走り続けています!

水口 怜斉(経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 課長補佐)

長崎県生まれ。東京大学を卒業後、経済産業省に入省。入省後は、スタートアップ支援や起業家育成、2025年大阪・関西万博関連業務、10 兆円規模の大学ファンドの立ち上げに従事。現在は、地域・職場・社会機運など多側面から介護を巡る課題にアプローチしつつ、医療の国際展開やヘルスケアスタートアップ支援など、健康・医療・介護分野を横断したヘルスケア産業政策立案も担当。その他、個人として、デザインアプローチの公共領域への実装を目指す「JAPAN+D」の立ち上げ・運営や、東京のローカルな魅力を東中野を起点に発信するポッドキャスト「ヒガシナカノノナカノヒト」を展開。

他ゲスト参加可能性あり

ファシリテーター/モデレーター

坂本 陽子(Glass Rock コンテンツパートナー/VISIONGRAPH Inc.プロジェクトデザイナー)

大学卒業後、広告制作会社にてプロジェクトマネージャーとして大手企業のデジタル広告の企画・制作を経験。その後モビール作家として活動しつつ、VISIONGRPH に入社。デザイナーを経て、現在はプロジェクトデザイナーとしてコンサルティングプラン、研修等の設計・講師などを担当。グラスロックでは施設の企画を伴走し、現在はグラスロックでのコンテンツパートナーを担当。

橋本 直樹(Glass Rock共創コーディネーター/株式会社KUMANOMICS代表取締役社長)
元経済産業省行政官。特許庁に出向し、知財を活用した社会課題解決のための「I-OPEN PROJECT」を創設。2024年退省し、起業。東京大学公共政策大学院にて講義プログラムを開発、2025年に開講予定。