
私たちはいま、かつてないほど「分断」という言葉を日常的に使う時代を生きています。
価値観の違い、立場の違い、正しさの衝突。 何かを決めようとすればするほど、対立は可視化され、合意は難しくなります。そうした中で、“妥協”という言葉は、どこか後ろ向きな響きがします。 理想を下げること、質を落とすこと、負けを受け入れること。 私たちはいつの間にか、妥協をそうした意味で捉えるようになっていませんか。
Glass Rock Galleryで開催中の「“最高の妥協” - 本でちょっと立ち話 -」は、 その前提を静かに問い直してみる機会となっています。
本展に来訪したGlass Rockアドバイザーの宮田裕章氏に、「最高の妥協」、そして宮田氏が提唱する「Better Co-Being」についてお話を伺いました。