
<開催背景・趣旨>
現在、日本の繊維産業は「安価な海外製品との価格競争」や「環境基準の厳格化」「担い手不足」といった深刻な課題に直面しています。一方で、世界的なサステナビリティへの関心の高まりを受け、国内の産地では「資源循環(サーキュラーエコノミー)」への転換が急務となっています。
本イベントは、国内随一の生産量を誇る福山市の「デニム」を軸に、繊維産業の新たな可能性を探っていきます。「資源循環モデルの構築」や「都市と地方の連携」をテーマに、業界の垣根を越えた議論を通じて、以下の創出を目指します。
・新たなビジネスモデルの構築(廃棄衣類の再資源化・ユニフォーム活用など)
・グローバル競争力の強化(トレーサビリティの可視化・高付加価値商品の開発)
・市場開拓に向けた具体的な連携策の提案
産地の現状を共有し、日本全体の繊維産業が持続的に成長するための未来図についてトークセッションをする予定です。また、本テーマに関心のある参加者同士が繋がるきっかけにもなればと思っています。
<福山市 地域未来ビジョン事業とは>
地域未来ビジョンは、民間事業者や地域住民などが主体となり、テーマや地域ごとに地域活性化協議会を立ち上げ、地域資源の活用について策定するものです。めざす将来像や具体的な事業等の実施計画を定め、計画的に取組を進めることで、新たな人や企業を呼び込み、地域の活性化が期待されます(福山市WEBサイトより抜粋)。
2026年2月3日(火) 19:00~21:00
一般社団法人Work Design Lab