4月23日に、第1回未来妄想会議をGlass Rock Members Loungeで開催しました。
テーマは「未来の働き方:2030年、あなたはどう働きたいか?」。
5名×5グループの計25名が参加し、妄想促進ドリンク(アルコール?)での乾杯からスタートしました。
まずはじめに、バックキャストで未来を考えます。バックキャストとは「未来を起点(結果)にして現在を考える」思考法です。一方、フォアキャストは「現在を起点(原因)にして未来(結果)を考える」方法。私たちは普段、フォアキャスト的に考えがちですが、あえて未来から現在を見てみるのが未来妄想会議の特徴です。
バックキャストで考えることで、「未来を受け取る」や「未来を創る」という発想が生まれます。
いワークショップでは、2050年に向けた「あるかもしれない未来」を描いた「兆しMAP」や、この10年で登場するかもしれない職業を紹介するカードゲーム「未来のしごと」を使って、気になる出来事や仕事について個人で考えたあと、グループで妄想を膨らまる妄想ワークを展開しました。