誰でも

昭和の100年と日本のDEI「変わる力、変える力」【NewsPicks for WE×Mashing Up×Glass Rock】

昭和の100年と日本のDEI「変わる力、変える力」/NewsPicks for WE / Mashing Up共催

「昭和100年」にあたる今年、日本社会におけるDEIの歩みを振り返り、これからのアクションを考えるイベントを、NewsPicks for WE とMashing Up が共同開催します。

これまでのDEIに関する歴史やデータを紐解きながら、企業・組織での実践知を共有し、
「日本の組織に変化をどう起こすのか」
「変革を阻む社会的カルチャーをどう乗り越えるのか」
といった視点から、これからの具体的なアクションのヒントを探ります。

DEI推進室・人事・経営企画のご担当や組織変革に関心をお持ちのビジネスリーダーの方は、ぜひご参加ください。


<日時>

 2025年11月7日(金) 13:30〜18:05(受付13:00〜)

<会場>
Glass Rock Members Lounge
東京都港区虎ノ門1丁目22−1 グラスロック B1F

<スケジュール>
 13:30 開始
 13:30 オープニング
 13:35 セッション1
 14:35 休憩
 14:50 セッション2
 15:35 休憩
 16:05 セッション3
 16:50 会場移動(B1Fから4Fへ)
 17:05 懇親会
 18:05 終了

<参加費>
 無料(要事前申込)

<共催>
 NewsPicks for WE/Mashing Up

=================================

NewsPicks for WE
──女性のキャリアに寄り添い、エンパワーするコミュニティ

女性が当たり前に働く現代において、ジェンダーギャップを解消するための情報を届け、女性のキャリア形成に寄り添いエンパワーするプロジェクト。
働く女性のロールモデルのコンテンツを率先して発信しつつ、実際に働く女性同士が意見交換をしたりキャリア形成のためのナレッジを共有したりする場を提供します。
これまで日本のビジネスシーンで道を切り拓いてきたトップランナーたちから次世代を担う女性たちへサステナブルなバトンを渡し、企業やビジネスシーンの意思決定における女性割合の向上を目指します。

Mashing Up
── インクルーシブな未来を拓くコミュニティ&メディア

Mashing Upは、性別・業種・世代・国籍を超えた多彩な人々と交流し、対話を深めながら、これからの社会や組織のかたち、そして未来のビジネスを考えていくメディアです。
ローンチ以来、ダイバーシティをはじめとする社会課題を取り上げ、すべてのビジネスパーソンの未来を見据えたディスカッションを重ねてきました。これまで培ってきた「多様性の視点」や「インクルーシブな価値観」を、より広いビジネスの文脈で発信し、社会をより良い方向へと変えていくことを目指しています。
※2025年4月より、Mashing UpはBusiness Insider Japan内で運用を開始し、リニューアルしました。

Information
日時

2025年11月7日(金) 13:30~18:05

場所
Glass Rock Members Lounge
東京都港区虎ノ門1丁目22−1 グラスロック B1階
対象
一般、Glass Rockメンバー
募集人数

80名

主催
Newspicks for WE / Mashing Up

当日のスケジュール(予定)※変更の可能性があります

 13:30 開始
 13:30 オープニング
 13:35 セッション1
 14:35 休憩
 14:50 セッション2
 15:35 休憩
 16:05 セッション3
 16:50 会場移動(B1Fから4Fへ)
 17:05 懇親会
 18:05 終了

ゲスト

筧 康明 (インタラクティブ・メディア研究者/アーティスト/東京大学大学院情報学環教授)


慶應義塾大学、MITなどでの活動を経て、2018年より東京大学大学院情報学環にて研究・制作・教育に従事。2025年より東京大学総長特任補佐。博士(学際情報学)。物理素材や現象とデジタル技術を掛け合わせ、モノや身体、空間を介した体験や周囲との関係を拡張するインタラクティブ・メディアを開発する。エンジニアリング/アート/デザインの分野をまたがって活動を展開し、SIGGRAPH、Ars Electronica Festival、YCAM山口情報芸術センター、ICC、LVMH Métiers d'Art La Mainなどでの展示や、STARTS PRIZE 2022 Honorable Mention、第23回文化庁メディア芸術祭アート部門優秀賞、ACM CHI2017 Best Paper Award、平成26年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞など受賞も多数。近年では東京大学での越境的未来共創社会連携講座およびサステナブルウェルビーイング社会連携講座の設置に携わり、学際・産学連携による新領域価値創出を図る。

https://xlab.iii.u-tokyo.ac.jp/

渡邊 淳司(NTT 上席特別研究員)

 

NTT コミュニケーション科学基礎研究所/社会情報研究所 上席特別研究員。人間の触覚のメカニズム、コミュニケーション、人と人のウェルビーイングに関する研究を人間情報科学の視点から行う。著書等に『情報を生み出す触覚の知性(毎日出版文化賞<自然科学部門>受賞)』『ウェルビーイングのつくりかた』『わたしたちのウェルビーイングカード』(監修)などがある。また、Ars Electronica Prix審査員、文化庁メディア芸術祭(アート部門優秀賞受賞)、展示会「Well-being Technology」実行委員長、日本基礎心理学会「心の実験パッケージ」開発研究委員会委員長等、など体験領域の設計にも関わる。